せっかく占いを依頼するなら当たる占い師にお願いしたいですよね。
だけども実際は全然当たらない、ちゃんと視えていない占い師もいる訳です。特に現代ではネットも発達しているので「私は視える」とウソをつけば誰でも占い師に成れてしまようになっています。
利用者からすればそんなことがあったら困る訳ですが。
そこで今回の記事ではそういった偽物に騙されないために「当たる占い師」の見つけ方を教えます。偽物と本物を見分ける方法を伝授できればと思います。
確実に当たる占いは存在しないと考えておくべき
まず最初に覚えておいてください。世の中には「絶対に当たる」という事実はありません。100回占いを行って100回当たる占い師はいないと考えておいてくださいね。
よく耳にする言葉ですが「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という言葉があります。まさにその通りで当たることも有れば外れることも有ります。従って自分が占いを依頼する際は「外れるかもしれない」という事もシッカリと頭の中に置いておきましょう。
勿論ですが、シッカリと視て頂ける占い師を選ぶのは大前提ですよ。その上で外れる可能性もあるんだと知っておいて頂ければと思います。では、ここからどうやって本物と偽物を見分けるのかを解説していきます。
経験の長さを見る
まずは経験の長さを見てみましょう。自分が依頼しようとしている占い師はその世界に足を踏み入れて何年ほど活動をされているのでしょうか。
偽物は長続きしません。メッキは剥がれます。従って経験が長ければ長いほど本物である可能性が高いです。まず最初に注目するのは活動している長さですね。経験を見ればいいでしょう。
ちなみに「私は12年占いをやってきました」と言う自己申告の経験話は全く判断要素になりません。実際にその期間の活動が見られるかどうかで判断をすると良いでしょう。
評判も程よく参考にする
占い師を選ぶときは評判も参考にしてみるといいですよ。その占い師の口コミや、実際に占ってもらった人の体験ブログなど。一番いいのは身近にいる知り合いがその人の占いを受けた経験があるというのが信頼できますね。
注意が必要なのは「評判だけを見ない」という事です。サクラを使って極端に占いの評価を上げているという事もあります。ネット上は工作がし放題ですので、「この占い師は本物!」とか「当たる!」という声も100%信用しない方が良いでしょう。
ふーん、こういっている人もいるんだな程度で押さえておくといいですよ。
良い占い師かどうかは相性もある
最後になりますが、占い師を選ぶ際には「相手との相性」もあるという事も忘れないで下さい。
よくあるのが、巷では「当たる」と噂の占い師に依頼した結果、上手く波長が合わず「納得がいかない占い結果になってしまった」なんて事があります。結局は相手との相性なのです。従って、
- 経験の長さ
- 評判の良さ悪さ
上の2つのポイントを意識しながらも、最終的には「相性」だという事を忘れないで下さいね。
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